アロマを安全に使うために大切な5つのこと

アロマを心地よく使うために
大切な5つのことを知っておきましょう。

正しく使用しないと逆効果になったり、
身体へのトラブルのもとになる可能性があります。

アロマの香り成分は、元々は

◎植物が外敵から身を守るため
◎虫を寄せ付けるため
◎傷ついた部分を修復するため　

などに生存のために出したもの
です。

なので植物=安全ではないです。
逆に使い方を間違えたり、誤った情報で使い続けると
体に蓄積したり、悪い方向に作用しトラブルになります。

これからお伝えすることは
アロマを使用する上で最低限知っておいたら
いいと思いシェアします。

【①原液を皮膚につけないこと】
精油は植物を何kg、○トンも使っているため
1滴でも高濃度！

原液のままは刺激がとても強いため
必ず【薄めて】使用してくださいね！

もし、皮膚に原液がついたら
すぐに大量の水で洗い流すか
赤みや発疹がでてきたら
医療機関でみてもらってください。

【②火気に注意する】
精油は引火性があります。
コンロの近くや電化製品の近く
引火するものの近くには置かないでくださいね。

精油を薄めたスプレーや化粧品などを
作成するときも
火から物理的距離をおいてくださいね。

【③子供やペットの手が届かない場所に保管】
誤飲の可能性があります。　

ペットに関しては、色んな節があるのですが
アニマルのホリスティックケアを学んだときの知識
ペットとアロマは今度投稿しますね！
一応、猫はアロマNGです。

【④精油を飲まない、目に入れない】
海外ではアロマは医薬品扱いですが、
日本では雑貨ですので、飲用はおすすめしません。

もし、飲んでしまったりした場合は、吐かずに
すぐに医師の診察をうけてください。
誤飲した精油の瓶も病院にもっていくと説明しやすいです。

【⑤目に誤って入れないように気をつける】

目に入れたり、精油がついた手で
目をこすらないように気をつけてください。

目に入ったら大量の水で洗い流してください。

以上で本日のは最低限の注意事項になります。

実は、妊婦さんや高齢の方、動物の種類など
それぞれの注意事項もあります。

植物によって皮膚刺激が強いもの
安全性が低いものも
たくさんたくさんあります。

私のアロマシリーズの投稿では
一番は安全に快適に
生活(健康や美容)に役立ててもらいたいので

今後は
アロマのメリット(強み)だけでなく、
デメリット(弱み)もお伝えできればと思います。

★私が持っているアロマの資格★

◎法律的·安全的にアロマをアドバイスする
アロマアドバイザー資格取得
◎アロマの専門家で実践方法を指導できる
インストラクターコース修了
◎アロマの知識だけでなく、セラピーを提供できるアロマハンドセラピスト修了