ストレスとうまく付き合う方法

よく身体の不調で病院に行ってみたけれど 特に検査上、異常がみつからない。 ということありますよね。

そして 「ストレスですね」 「ストレスとうまく付き合うしかないですね。」 と言われたことがあるかもしれません。

そうなると 「ストレスって、そもそもなに？」 「どうすればいいの？」 となり、結局、よくわからないまま 普段と変わらず過ごしていることもあるかと思います。

余計、ストレスですよね。

私も過去によくありました。

健康な毎日が当たり前だと思っていて 24歳のころに 体調不良になったときも、色々試してみたけれど なんで食事も気をつけていて、運動もしているのに 体調崩すのか(症状がでてきた理由)がわからない！ となっていました。

ストレスのことをなんとなくではなく 具体的に自分のパターンを知ることで 不安が減ると思いますよ。

一時的に疲れが溜まったり 免疫が下がっているときもありますが 繰り返しでてくる症状の場合で 病院に行っても特に以上がない場合は 自分の生活習慣(食事、睡眠、運動)をベースに見直しつつ ストレスについて振り返ってみると 原因がみつかることがあります。

症状の例は、 胃腸の調子がわるい、イライラしやすい 寝付きが悪い、頭がぼーっとする、焦りがある 不安が強い、集中力が続かない などです。

この状態は東洋医学で未病の状態で このときに放置していると 病気に移行する可能性がありますので 心からのメッセージだと受け取って 一度、TO DOリストはストップして 生活を振り返る時間をもつことが大切です。

「振り返れるほど、疲れて頭が回らないよ！」 という方は余白時間を設けてみてください。

20分、30分、1時間でもいいので スマホもできたら持たずに ぼーっと脱力して 遠くの景色を眺めるようにしてください。

余白をつくることで、身体の状態が すこしずつ感じ取れるようになり 、いま自分にとって大切な情報が自然と はいってきます。

また、自律神経を整えるにも遠くを眺めることは 良いと言われています。

ストレスについて話すと 1日中話して長くなるので 今日はここまで♪

ぜひ活用してみてください！