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身体と心の容量を知っておくといい3つのこと

写真は祖母家の猫ちゃん🐾
ワンちゃん、猫ちゃん
かわいすぎてずっとみてられます。

今回は心と体の容量を知っておくといい3つのことを
お話します。

心と体の容量というのは
体調崩すまでに
蓄積されたときにでる
心身のサインのこと。

コップで例えると水が溢れるまでは 
体の各部分で補い合ったり、
リフレッシュや休息によって
減らしたりできるのですが、

リフレッシュや休息もそれも難しくなり
コップの水が満タンになり
水が溢れてくると
心身に不調として
症状がでてきます。

なので、コップにどのくらい水が溜まったら
自分の場合、体調崩すのかな?
どんな症状がでるのかな? 
をみていき、知ることで、
症状がひどくなる前に対処できます。

話を戻し 
知っておくといい3つのこととは
①段階別に体の症状を知っておく
②段階別に心の状態を知っておく
③そのときに回復しやすい方法をいくつか自分で知っておく

です。
これを知っていると
悪化する前に対処できたり
自分の容量を知ることができると
何か症状がでてきても
自分でもできるケアをすることができます。

例えば
休みで十分エネルギーや体力を回復した
元気なときを0として

次の休みまでに
仕事や家庭、人間関係、気温の変化などによって
どんどんコップに水がたまります。
良いストレスも悪いストレスもです。

コップにメモリが3つ(3段階)あるとして
例えば

◎1段階目
身体が緊張しやすくなる、動きが鈍くなる
身体が重くなる、肩こり…

◎2段階目
眠っても疲れがとれない、イライラしやすい、集中力がおちる
食欲がおちる、便秘や下痢になる…落ち込みやすい

◎3段階目
上記の症状が悪化する…経血の量が多くなる

◎コップがあふれると
ぎっくり腰、寝違い、胃腸炎、風邪が悪化、四十肩、ヘルニア
※慢性や急性炎症など

長期に及ぶと
構造的にも変化し病気へ

症状は結果で原因ではありません。

自分の限界とその前の前兆を知ると
身体がサインを出してくれるので
前もって対処することができます。

人によって弱い場所もちがうので
ご自身の体質を観察してみてくださいね!

ホロン整体院では、
1段階目や2段階目からのメンテナンスをおすすめしています。

早いほど、回復も早いことが多いですし、
複雑化しないからです。

もし、自分では分からないよ〜という方は
一緒にみつけていきますので
お気軽にご相談ください。

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