痛みが長引いてしまう人の5つの特徴

ホロン整体院では
肩や背中、腰の痛み、手足などの関節の痛み
眠りの質がわるい、顔が浮腫む、ホルモンアンバランス
目や耳、頭の症状、スポーツ外傷のケア　

など
様々な身体のお悩みをもつ方が
施術を受けに来られます。
　

基本感じている身体のお悩みは一つではなく、
程度の大小なり、いくつかの症状の訴えが聞かれます。

そんな方々を施術してきて
痛みが長引いてしまう方の特徴を5つ

私の経験からシェアしますね！　

①本当は痛いけれど、痛みを感じていたら
やるべきことをやってられないから頑張ると
自分に言い聞かせて無理してしまう

②自分より周りを優先してしまう

③人に上手に頼れず、抱え込んで耐える・我慢する

④身体が出している警告サイン(違和感・疲労感など)に気づいているが、放置してしまう。

⑤身体が出している警告サインに気が付かないほど頑張っていて余白時間がない

※警告サイン
寝つきが悪い、疲労が取れない、呼吸が浅い
身体が重い、だるい、イライラしやすい……
便や尿、食欲、月経の状態の変化など。

だれしもこういう時はあると思いますし
悪いことではないと思いますが

「本心はそうじゃないのに…」
「本当はこうしたいのに〜」

とあまりにそういう状態が長引くと
心も体もとても辛くなってしまいますよね。

「自分は強いから大丈夫！」
「自分がやるべきことだからやらなきゃ！」

と責任感が強くて頑張りすぎてしまう方ほど
身体の警告サインに気づいたら
程度が小さいうちから
放置しないことが大切です。

本来なら身体は勝手に治る力(自己治癒力)が
備わっており
それぞれの器官などが役割分担したり
補い合って身体全体が最適に機能していますが

頑張りすぎてしまう状態が続くと
身体もいつか限界がきてしまい
うまく身体の機能が駆動できなくなります。

そうなると
回復力や免疫力をうまく発揮することができず
回復せずに、長引いてしまうことがあります。

何もせず誰にも頼らず
自然に任せるという選択もありますが

痛みや違和感を感じて
「自分の身体をケアしたいな」と思ったら

休息や余白時間を設けたり
食事や睡眠を優先にできる習慣に変えてみたり

人に頼ったり
医療機関や整体など適切なところで身体をみてもらう

などをおすすめします。

一人では気づかないことも
誰かがかかわることで

自分の状態に気づけたり
自分が弱ったときはどこに症状がでやすいのか
などの特徴を知ることができますよ！

また、いざというとき頼りにできる
居場所があったら
精神的にも安心しますよ。

私のサロンでは
本来備わっている免疫力や回復力を
オーダーメイド整体で引き出します。

自分の体をそろそろケアしたいな…を満たせ　
本来あるナチュラルな身体の状態になれるよう
サポートします。

こんなこと聞いてもいいのかな…
という些細なことでもお気軽にご相談ください。