疲労の種類

サロンに来る方は基本、
肉体的、精神的、局所的な
疲労が混ざっている方が多く

限界がきて（症状が長引いて）来られる方や
自分ではどうケアをしたらいいか
わからないから専門家にお願いしよう！
という方がいらっしゃいます。

疲労は感じても目の前のことや
先のことを予測して動かなければならず、
結局休めてないし、疲労がとれない。
どうしたらいいか分からないときは
ありませんか？

簡単に疲労の種類があることを大体でいいので知って
自分にある疲労がどの種類かな〜
自分のどの習慣が疲労につながっているかな〜と
知ることで、対処法がより明確になるので
よかったら参考にしてみてください✨

【疲労の種類】

●肉体的
激しい運動をしたあとや、今の自分に合っていない負荷が適切でない運動など
→負荷を調整したら、ケアをする

●精神的
精神的ストレスや緊張により、交感神経（闘争モード）が優位な状態休養の必要性を感じにくい場合もあり、疲労の蓄積に繋がる。
→何もしない余白を設けよう！

●局所的
デスクワークでパソコン業務で目や手が疲れるなど。
局所的から全身の疲労の蓄積に繋がることもあります！
→自分にあったケアがおすすめ。使った箇所の緊張を
フラットにもどしたり、使う筋肉のパターンを増やすなど。

疲労が続いたり、その他に症状がある場合は
一度医療機関に相談することも大切です。

サロンでは、疲労に対して
全身の必要な箇所を施術することで
身体の血流や内臓などを
機能回復を図ります。

結果、自己治癒力で疲労回復を図ったり、
精神的リラックスするよう
サポートしています。

本人の感受性や体質、
これまでの蓄積があるので
一度で劇的に変わるような施術では
正直ありませんし

施術も受ける側にとっては刺激の一つなので
負荷が高いと長期的にみると
身体が硬くなったりして
逆に身体に負担になる可能性もあります。

※劇的に変わる施術が大事なときもありますが
効力感はまた、引き戻されやすいことが。

施術で治すのが目的ではなく

本人の「こうありたい」という
意思が伴って自分で回復できるように
サポートするのを目的にしています！

施術だけでは難しいこともあります。
本人の意思が大切と思っています。

もし、自分だけでは
身体の不調の解決が難しい場合は
回復力をひきだすサポートをしますので、
お気軽にご相談ください。