それは
・丁寧なカウンセリング
・安心できる空間づくり
です。
「今まで不調を解決するためにどういうところにいったことがありますか?」
とお客さんのお話を伺うと
「私は肩こりや腰痛が辛くてそういうサロンにいってみたら、ごりごりしたり、ボキッて骨鳴らしたりするのを急にされたからびっくりした。」
「痛いけど、痛いって言えなくて耐えてた。」
とおっしゃる方が多いです。
それを聞いて辛かった
私も痛くても言えない時期があったので、
耐えるしかない。と思っていた時がありました。
強すぎる施術は相手の組織を痛めてしまうし、
何より、心へのダメージが大きい。
身体が緊張したり、呼吸を止めてしまっていたり
腰がそってしまったり、不快なきもちになるときもありますよね。
施術のときは、相手の反応を
みながら行い、リラックスしてもらえるよう心がけてます。
私の施術はゴリゴリほぐしたり
もみほぐすような施術ではありません。
体が回復しやすいように
「今必要なところは?」
と身体をみて感じて
バランスを整えたり、体液の循環を促したり
関節がスムーズにうごきやすいようにしたり
などをしてます。
後はその人の自己治癒力を信じて
身体の内部の調整機能に任せてます。
なので必要ないところはなるべく自然の状態のまま
以上をまとめると
・カウンセリングを丁寧に行う
・どういう施術をするのかをわかりやすく伝える
・施術の時は相手を尊重して触る
・相手のキャパシティを超えない
・施術者が穏やかな心身状態であること(術者の状態が相手に伝わるため)
を大切にして施術しております。