ここでいう余白(スペース)を設けるというのは
日常のなかで、あえて何もしない時間をつくる
ということ
例えば、何もしないというのは
ぼーっとしたり
身体の感覚を感じる
遠くの景色を眺めたり
瞑想
などがあります
神経を落ち着かせるスペースをあえてつくることで
リラックスする自律神経が活性化し
心が落ち着いたりします
自律神経はよく
交感神経と副交感神経のバランスが大切と
ききます。
どっちかに傾くとどっちかが減るイメージを
もたれますが、
実はバランスではなく
どちらも活性化していることが大切です
交感神経が不活性だとうつみたいになったり
思考がはたらきにくい、やる気が出ない
眠い…みたいになります
副交感神経が不活性だと
ドキドキ、そわそわ、イライラ…
ずっと闘争モードになり
身体が緊張状態になります
このリラックスモードや闘争モードも
生命維持のために
そういう状態になっているので
大切ではあります。
ですが、心身の回復のためには
どちらの神経も
活性化している状態が理想です!
※自律神経のある理論では
交感神経と副交感神経があり
それをコントロールする神経もあります。
実際は上記の3つの活性化が大切と言われています
少し話がそれましたが
余白を設けることは
神経が休まり、自律神経が整います
時々でいいので
スマホも手放し
何もしない時間を少しでも作ることで
身体感覚に意識が向きやすくなり
神経も落ち着き、必要なときに
活性化しやすくなります。
とはいっても「余白時間ないよ!」
という方もいるかもしれません。
そういう方は他の方法としては、
ついつい〇時にこれをやって、、
と時間に沿って動いていますよね!
それも場合によって◎ですが、
たまには時間に沿って行動するのではなく、
時間を設けずにその出来事、出来事を
じっくり味わうことも大切です。
娯楽や趣味も出来事で活動しても良いと思いますが
すぐに誰でもできることとして
「ご飯を何分までに食べる」
ではなく、テレビ消してじっくり味わって
ご飯の味や皆で食べる楽しさ、
見た目などに集中して食べる
「〇時までに寝る」ではなく
眠くなったら布団にはいる
「ウォーキング〇分する」ではなく
好きなところに散歩へでかけて
飽きたり、満足したら終わる
など、
時間で動いていたことを
たまには、出来事ごとに
動くのもいいかもしれません
ということで
自律神経を整えたい場合は
参考にしてみてください!
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