ストレス反応による心身・行動変化

ストレスによって起こる
★身体面の変化
★心理面の変化
★行動面の変化
をシェアします！

ストレスが長く続くことで、
身体面、心理面、行動面に変化がおこります！

※日常に支障がでている場合は医療機関や専門家に
相談しましょう。

★身体面の変化
動悸、頭が重い、めまい、耳鳴り、頭痛、腰痛、疲労感、
食欲が落ちる、嘔吐、下痢、のぼせ、めまい、しびれ、
肩や首のこり、睡眠障害など

★心理面の変化
不安、イライラ、落ち込む、恐怖、緊張、怒り、罪悪感、感情が鈍くなる、無気力、思考力低下、判断力低下、決断力低下など

★行動面の変化
心理面とともなって現れる事が多く
周囲とのコミュニケーションがうまくとれなくなる
けんか、怒り爆発、泣く、対人関係を避ける
拒食、過食、ミスの増加、遅刻が増える、身だしなみに気を使わない

など。

これらは、ストレスに対する反応なので、
見られた場合は、ストレスが溜まっている可能性が高いです。

私のサロンに来られる方も身体面の変化を感じて
来られますが、お話を聞いていると
心理的にも不安が強かったり
逆に感情を抑圧して鈍くなっています。

施術で一時的に良くなっても
根本的な原因を知っていかないと
また繰り返すことになります。

こういうのは自分や相手（家族や仕事など）と向き合って
少しずつの変化していくことが多いので
ホロン整体院では
施術では機能回復を図り、
本人が原因に気づくまで、気長〜に待つようにしています。

世の中色んな施術法やノウハウがあり、
なかなか体調が戻らないと
違うものや楽そうなものに
すぐに飛びつきたくのも分かります。
（わたしも体調が良くない時期に
相当、色んなものをやってきました）

ですが、私の個人的な意見としては
他の方法をやっても結局どれがいいのかわからなくなったり
その瞬間は劇的な変化があってテンションがあがるけど
また体調不良になると落ち込む

と一喜一憂してしまうので、
短期間で変化も大切ですが（それができたら理想ですが）
長いスパンをみて向き合うことも
大切だと思っています。