生理といえば子宮や卵巣をイメージする方も多いと思いますが、実は生理痛には肝臓が関係している場合があります。
身体を温めたり、身体に良い食事を心掛けているなど、色々試しているのにも関わらず、なかなか生理痛やPMSが緩和されない方は肝臓に目をみけてみてはいかがでしょうか。
肝臓とは?
肝臓(かんぞう)は身体の右に位置している臓器。レバーのことです。
肝臓の役わりは主に3つ!
- たんぱくの合成・栄養を貯蔵する
- 食べ物の消化に必要な胆汁の分泌・合成
- 有害物質の解毒・分解
三番目の有害物質の解毒・分解が生理痛に関係すると捉えています。
肝臓の機能が弱ると、有害物質の解毒・分解が不十分でなくなり生理痛が重くなることに関係しています。
子宮と肝臓の関係とは?
子宮は皮膚の約70倍の毒素を吸収するといわれています。
- ナプキン
- 化粧品
- 食べ物
などから毒素を体内に吸収した場合、本来なら肝臓で解毒・分解してくれるのですが、何らかが原因で肝臓の機能が低下した際、体内に毒素が蓄積されていってしまいます。
吸収と分解のバランスが崩れたときに症状としてでる場合があります。
特に子宮は空洞の造りをしているため、構造的にも毒素を溜めやすい臓器です。
体内で毒素がうまく解毒・分解してくれないことで、最終的に生理時に影響が出る場合があります。
内臓の位置的には離れているようにみえる臓器同士でも、内臓同士は依存しあって影響し合って身体は成り立っています。
もし、生理痛やPMSで病院で異常がないといわれたのにも関わらずなかなか改善しない場合は、子宮や卵巣以外の臓器の機能低下によって症状が出ている可能性があります。
その際は、症状がある箇所だけでなく、そこに関連した箇所から、身体全体をみてケアしてくれるところでみてもらってくださいね!
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