アロマテラピー～注意する対象者～

◎妊産婦の方
体調に考慮し、念のため芳香浴(香りを嗅ぐ程度)
がおすすめです。皮膚につけるとアロマの精油は
分子が小さいため、血液に吸収されます。

もし、アロマトリートメントを受ける場合は
安定期以降で
医者に相談したほうが安心です。

◎子供とペット
芳香浴以外は３歳児未満は行わないように。

精油は大人の10分の1の量(多くても半分の量)で
使用しましょう。

◎ご高齢の方や病気、アレルギーのある人

医療機関で治療をうけていたり
アレルギーがある方は

医師に相談したり
まずは基準の半分の以下の量の精油で
様子をみながら使用してくださいね！

◎皮膚の弱い方
ローションやトリートメント、スプレーを
使用するときは、
パッチテストや、精油の濃度を薄くして
様子をみながら使用しましょう。

まずは、皮膚に直接トリートメントしたり
スプレーすることは
刺激になるため

ディフューザーやアロマストーンに
精油を使って
香りをたのしむことからおすすめします。

アロマを安心して楽しむために　
周りの方にも配慮しながら使用しましょう★

不快感や異変を感じたら使用を中止してくださいね！

香りがきついときは
換気をしながら
◎コーヒー豆を嗅いだり
◎自分の皮膚の香りをかぐ
と中庸になります。

もし不安なことがあったら
近くのアロマの知識があり
実践している専門家に聞いたり、

妊婦さんや既往がある方は
医師に相談してみてください。